こんにちはっ
アメリカ駐在に帯同中のからしです！
３歳・１歳の子連れでカルフォルニア（アナハイム）ディズニーへ参戦してきました。
子ども連れでディズニーランドに行く人にぜひ知っておいてほしいことについてまとめます！
小さい子連れはとりあえず知っといて損はない情報を厳選してお届けします。
＼ガイドブックでテンションあげてこ！／
①ディズニーの公式アプリを入れておく
カルフォルニアディズニーに行くなら、マストです。
英語表記のみなのが注意点ですが、日本からでもダウンロード可能です。
- チケットがアプリに入れれる
- 地図と待ち時間がする分かる
- イベント予約がアプリ内でできる
↓こんな感じでアプリで「今どのアトラクションが空いているか」分かり便利です！
②ライダースイッチ (Rider Switch/Rider Swap）を活用
ライダースイッチ（スワップ）とは、身長制限に引っかかる子どもがいる場合、大人二人が交代でアトラクションに乗れるサービスです。
利用手順はこんな感じ
- ゲストにライダースイッチを利用したい旨申告する
- マジックバンドに利用者登録をする（※）
- 1人目の大人が普通にアトラクションに並んで乗る
- 2人目の大人がライトレーンを利用してアトラクションを楽しむ
※マジックバンドを持ってなくても紙のチケットで対応してもらえるみたいです
＼1分後くらいのアニメが分かりやすい／
ライダースイッチ、身長制限に引っかかってなくても、子どもが怖がってアトラクションに乗りたがらない場合などでも利用できるようです！
子どもに合わせてアトラクションを我慢しなくてもいいのは嬉しいですね♪
③ストローラーレンタルで快適な移動を
カルフォルニアディズニーリゾートでは、ベビーカー（ストローラー）がレンタルできます！
価格は以下の通り。
| 価格 | |
| 1人乗り | $18/日 |
| 2人乗り | $36/日 |
メインエントランス入場後正面右手でレンタル可能。
Disney California Adventure ParkとDisneyland Parkのどっちのパークにも持っていけます。
私たち、カルフォルニアディズニーを舐めてました。
フロリダのディズニーに比べたらそこまで広い敷地じゃないみたいだし、３歳長女もだいぶ歩けるようになったからベビーカーは１つでいいよね(^_-)-☆って、ベビーカー１つしか持っていかなかったんです。
結果、開始30分で冒険心あふれる1歳はベビーカーから脱出したがる、3歳は逆に赤ちゃん返りでベビーカーを占拠。
暴れまわる活マグロのような１歳児を抱えながら歩くのには疲れ果て、自前のベビーカーに追加で1台レンタルしたところ、快適！
周りを見ると、10歳くらいの大きな子もがんがん乗ってました。
飛行機に何個もベビーカー持ち込むの大変なので、ストローラーレンタルはマジで便利です。
④Genie Travel Companyに頼むとラク（語学力による）
これはディズニーガチ勢の方には当てはまらないかもしれないんですが、
ディズニーランド行きたいけど色々調べるのめんどくさい、でも当日がっかりしないように一定はリサーチしなきゃ…というジレンマを抱えている方にオススメ。
ディズニー公式のプランナーさんが代わりに色々調べてくれます。
- 色々調べるのめんどくさいこと全部丸投げできる
- 追加費用がかからない（プランナーさんはディズニー側からインセンティブもらう）
- フォローが嬉しい（旅行行程リマインダーしてくれたり）
大まかな流れとしては、
- 名前・住所・家族構成・大まかな旅行プランなどを送信
- プランナーさんからメールがくる
- こちらの質問を投げて動いてもらう（メール応対の他Zoomも可）
といった感じ。
デメリットは英語でのコミュニケーション。でもメールだからきっと大丈夫！
拙い英語だろうが、丸投げだろうが、丁寧に、親身に返してくれましたよ。
我が家で活用した例でいうと、例えば、カルフォルニアディズニー周りのホテル、50以上も選択肢があるんです！とても調べられない…（TT)
そこで、
- とにかく近い
- 安い
- モーテルはいや。ホテルがいい。
とプランナーさんにホテル選択を丸投げ。
当日中に、オススメホテルを仮予約してくれて、「ここどうでしょう？」と返信がきました。
我が家はその回答をベンチマークにして、
「でもやっぱりホテルだと予算オーバーだな」とか
「モーテルやだって漠然と思ってたけど部屋のグレード変わらないし、より近くて安くなるし、なんならレンタカーで行くんだからモーテルのが良いかも？」
などなど家族会議し、より良い選択肢を見つける手がかりにしました！
＜ちなみに泊まったホテルはこれ。パークから一番近くて子連れには最高です＞
結局プランナーさんから予約したのはディズニーチケットのみでした。
自分で取るのと料金変わらないし、プランナーさん経由だと、送られてきたサイトにアクセスして決済するだけだから楽ちん。
紹介してくれた現地の友人いわく、「こういう公式プランナーの費用もディズニーのチケットに上乗せされてるんだからサービスとしてガンガン使った方がいい！」とのこと。なるほど！
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⑤ディズニーランドパーク＞＞ディズニーカルフォルニアアドベンチャーパーク（だと思う）
これもガチなディズニーファンとかから色々言われるかもしれないんですが、ディズニーをライトに楽しみたい層からしたらディズニーカルフォルニアアドベンチャーパークは正直イマイチでした。
東京のディズニーランドとディズニーシーみたいな、同じくらいのクオリティを想像して行ったから余計だったかも。
目玉のアトラクションの数がランドより少なく、かつより狭いパークなので、アトラクションの待ち時間も長くなる傾向があり、小さい子連れではフルでは楽しめなかったかな。
時間があるなら２つ楽しむ方がそりゃあいいんでしょうけど、ランド２日行った方が満足度高いように思います。
＼親子コーデもパークなら楽しめちゃう魔法／
あとがき
３歳・１歳・妊婦でカルフォルニアディズニーで２日間遊んできた体験談から、この記事を書きました。
3歳と１歳だと、ディズニーを楽しむには小さすぎるかなと思っていましたが、キラキラ目を輝かせてアトラクションを楽しんでいました。
未だに車中では”It’s a small world”が永遠リクエストされるほどディズニーの後遺症に悩まされております笑
間違いなく行ってよかったですが、子連れでのディズニーはやはり大変なことも多いので、この記事で紹介したハックが皆さまのお役に立てたら幸いです。
ではまたっ
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